COSMORHYTHMカレンダーは各月の特定の日に対して危険日と注意日が記載されています。 この危険日、注意日というのは黒木月光氏の長年の研究によって明らかになった月齢と交通事故多発日の関係を、目でみえるようにしたものです。(危険日が最も多く、注意日はその次に多い日です。) 特に満月・新月時近辺の危険日・注意日は体内の組織が緊張し、神経が興奮状態になってスピードの出し過ぎ等の「暴走型」事故が多くなり、上弦・下弦時近辺の危険日・注意日では逆に緊張がゆるみ精神的にも注意力が散漫になり軽い接触事故等の「うっかり型」事故が多くなります。 月齢はいわば暗礁や浅瀬に乗り上げずに航海を無事に終わらせるための羅針盤のようなものです。 このカレンダーは、その月齢を活用して交通事故が一件でも減るようにと願って製作されました。 あなたご自身の生活にうまくとりいれて、ご活用ください。


赤い帯の時間帯が危険日を示し、黄色い帯の時間帯が注意日を示してあり、約1日~3日の長さがあります。 それぞれの期間が始まる時刻と終了時刻が該当する日の下に記してあります。
例)4日~5日にかけてピンク色の帯があるとき、 4日の午前9時より5日の午前9時までが危険日の期間となります。